言語聴覚士の国家資格を取得しよう|専門学校選びが大切

重要度が上昇する国家資格

大学生

社会的ニーズの高まり

リハビリというと体が動かせるようになることが目的と考える人が多いですが、欧米では身体的なリハビリに加えて社会的リハビリとして話すことや食べることもできるようにすべきという流れから言語聴覚士のステータスが高くなっています。一方、日本では言語聴覚士としての国家資格は1999年に制度化されて歴史が短いこともあり、まだそれほどステータスは高くありませんが、今後欧米並みに重要視されることは間違いありませんので、言語聴覚士は病院や施設で重宝されることは間違いありません。言語聴覚士の資格が国家資格になったことより、今までは専門学校が学ぶ中心でしたが、大学や短大でも言語聴覚士向けの学科が増加しています。どの学校で学んでも言語聴覚士になることはできますが、病院などで中心的役割をになったり、学校で教える立場になったり、メーカーに勤務したいと思っている人は大学で勉強すべきです。一方、早く言語聴覚士になり、早く患者の役に立ちたいと思っている人や現場で経験をつけていきたいと感じている人は短大や専門学校で学ぶと良いでしょう。言語聴覚士は現在資格がある人でも20,000人程度と国内のニーズを満たしている訳ではないため、就職に関しては売り手市場の状況が続いています。就職に困ることはなく、病院に就職した場合は病院内に言語聴覚士は一人だけということも多いので、最初から責任を持った仕事に就くことができ、大きなやりがいを感じることができるでしょう。